兵庫県立阪神昆陽特別支援学校

障害のある生徒の社会的・職業的自立を支援するための職業教育に重点をおく新設高等学校。多部制単位制高等学校と同一敷地内に設置され、互いの教室を共用しながら、共に学び、豊かな人間性を育む礎となる学校を目指している。両校舎間には既存の樹木を生かした両校のシンボルとなる交流広場を設け、外壁には県産高耐久木材や緑のカーテンを設置、またエントランス広場には淡路瓦ブリックを使用し、校舎に彩りを与えている。