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ドローン調査

UAV(ドローン)により、高解像度航空写真および動画の撮影や赤外線調査を行います。写真を解析することで三次元データを作成、地形測量や容積計算など、ICT(情報通信技術)を利用し、さまざまな目的に活用することができます。
地上からの赤外線調査よりも高精度であるだけではなく、足場設置が不要なのでコスト削減にもなります。また、通常の測量手法が困難または危険な場所の撮影や測量も可能です。

UAV(ドローン)測量調査業務

  • 赤外線調査(外壁、吹付けコンクリート法面、ソーラーパネル等)
  • 空中写真測量
  • 3Dモデル作成
  • 写真撮影、動画撮影

UAV(ドローン)のメリット

  1. 地上からの赤外線調査と比べ、高精度のデータをご提供します。地上からの赤外線カメラ撮影は角度の問題があり、正確な温度情報を得る事が難しいのに対して常に壁面に対して直角に撮影ができるUAVは、雲などの熱反射の要因を排除しやすく、短時間に詳細な劣化状況のデータ取得が可能です。UAVによる検査は、足場を設置することに比べて、大幅なコスト削減を実現します。外壁調査、法面調査はもちろんメガソーラーの点検などにも利用可能です。
  2. UAVによる測量方法は離れた箇所から空撮によって撮影&測量することができるため、斜面崩壊、地すべりなどの災害現場や立ち入るのが危険な箇所、また測量が困難な箇所での測量に威力を発揮します。
    すぐに飛ばすことができ、そのまま現場データを三次元できる新しい手法だからこそ、多くの場面での活躍が期待されています。
    ※JUIDA認定資格者・無人航空機安全運行管理者在籍

ドローン調査活用事例